鋼鉄製プレート筋交いによる「耐力壁」

「コア耐震工法」の耐力壁補強は鋼鉄製プレートを設置します。このプレートを1・2階の壁内部に埋め込み、補強金物で梁や柱と接合します。この補強金物は1つで1tの重さに耐えられ、鋼鉄プレートと家屋の構造を強固に一体化します。

地震の揺れに耐える「耐力壁」

一般的に使われる耐力壁は「構造用合板」と呼ばれ、木でつくられた合板です。弊社では木製ではなく鋼鉄製プレートを使うことにより、更に強度を高め、一般的な筋交いより強力に補強できます。

更に、鋼鉄製プレートを3枚に分割し、施工時の解体箇所を最低限に抑えました。天井と床をはがすことなく施工できるため、費用を小さくしています。

重さ1tに耐える補強金物

耐力壁と家屋構造体の接合は、1箇所の耐力壁に対し、重さ1tに耐える金物を24箇所取り付けます。つまり1枚の耐力壁で24tの荷重に耐え、家屋の倒壊を防ぎます。

一棟ごとに耐震診断と補強設計

耐力壁はたくさん入れれば良いわけではなく、家屋の剛心バランスを見抜いた上で、必要な箇所に必要なだけ入れることが重要です。

このときの判断基準になるのが耐震診断です。国土交通省が定めた計算方式により、施工前に建物を診断し、どの場所に耐力壁を入れるかを決めます。

「コア工法」では、「耐震シェルター」を設置する部屋を最初に決め、近辺の耐震性を高めた上で、家屋全体の剛心バランスを取るように耐力壁を配置し、家屋の強度バランスを取ります。

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